SHOP CONCEPT

Fortissimo H

パティシエ、辻󠄀口博啓が考える総合総合パティスリー

Message

フォルテシモ アッシュは、プティガトーからアントルメ、ロールケーキまで揃う名古屋にある総合パティスリーです。
建物から店舗の内装に至るまで僕自身がこだわり抜いてプロデュースしました。
オープンキッチンなので、パティシエの仕事ぶりやスイーツが一つの作品としてできあがっていく様を間近で見られるほか、素材や焼き上がりの際の香りも楽しんでいただけます。
フォルテシモ アッシュは名前のとおり、僕が最も大事にしている「五感を刺激する」世界観を色濃く反映したお店です。
また、ハイビスカスローゼルや八丁味噌など名古屋ならではの素材を取り入れ、ここでしか出せない味を表現しています。
オーナーシェフ
辻口 博啓

Commitment

Commitment 01
素材を厳選

Carefully
select materials

素材を厳選する際の基準は、お菓子に求める食感にあります。
例えば小麦粉。ジェノワーズ(スポンジ生地)には軽やかで、はかなく溶けてゆく繊細さを。
サブレにはサクサクッとした歯切れの良さを追求するため、品種の異なるものを数種類セレクト。
何度も試作を重ねて配合を調整し、完成させます。

Commitment 02
製法

Manufacturing
method

素材を厳選する際の基準は、お菓子に求める食感にあります。
例えば小麦粉。ジェノワーズ(スポンジ生地)には軽やかで、はかなく溶けてゆく繊細さを。
サブレにはサクサクッとした歯切れの良さを追求するため、品種の異なるものを数種類セレクト。
何度も試作を重ねて配合を調整し、完成させます。

Commitment 03新しい食

New food

「食」を楽しみ、心も体も豊かになっていただきたい。
お菓子づくりは、その思いの表現のひとつと考えています。
伝統的な古き良きものを見直しながら、そして日本らしさを大切にしながら。
時代と共に変化していくことを恐れず、常に新しい価値観のもと、探求・創造を続けています。

オーナーシェフ
辻口 博啓

Hironobu Tsujiguchi

クープ・デュ・モンドなどの洋菓子の世界大会に日本代表として出場し、
数々の優勝経験を持つパティシエ、ショコラティエ。
現在はオーナーパティシエ・ショコラティエとして、コンセプトの異なる13ブランドを展開。2014年には初の海外店舗「モンサンクレール ソウル」をオープン。
今もなおコンクールに挑戦しており、サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会では、2013年~2018年の6年連続で最高評価を獲得。
2015年には「インターナショナルチョコレートアワーズ世界大会」のチョコレートバー部門で金賞を受賞。
スイーツを通した地域振興、企業とのコラボレーションやプロデュース、
講演や著書出版など積極的に活動する他、低糖質スイーツの第一人者として数々のロカボスイーツの開発・監修に取り組む。
2015年にはNHK朝の連続テレビ小説「まれ」の製菓指導を務めた。
石川県観光大使。三重県観光大使。あいちスイーツ大使。一般社団法人日本スイーツ協会代表理事。スーパースイーツ製菓専門学校校長。金沢大学非常勤講師。産業能率大学客員教授。

http://www.super-sweets.co.jp/

統括責任者
石本 泰規

Yasunori Ishimoto

製菓学校を卒業後、2007年にフォルテシモ アッシュのオープニングスタッフとして入社。
以来勤続し経験を見込まれて副統括責任者を経て2020年に統括責任者に就任。
飴細工とチョコレート細工においてコンクール入賞歴多数。